本田圭佑ミラン退団!移籍先はどこか予想。サウジ戦ベンチで挽回は移籍しかない!
サッカー日本代表の最終予選、サウジアラビア戦に見事勝利した日本代表。
最高に大きい1勝をあげた裏で本田圭祐選手がベンチスタートとなりましたが
ハリルホジッチ監督は本田の試合勘の欠如を指摘するとともに、
そして試合に出場するにはクラブでスタメンで出場できる事が前提とも公言しており。
本田圭祐選手は所属するミランではほぼ構想外の大ピンチに陥っていて、冬の移籍も確実視されていましたが。
ついに本田選手自身が今冬のミランの退団を決意して模様です。
個人的にはミランで同じポジションを争っているスソがあれだけのブレークを果たし、監督からも寵愛されている現状では、
ミランに残るのは得策ではないと思っていたので、やっときたか!と思いました。
(それでもミランで輝けなかったのは悔しいですけどね><)
そんな本田圭祐選手の移籍についてどこになるのか移籍先を予想してみます!
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挽回するには移籍しかない?ミランからの移籍はほぼ確実視、移籍先はどこになる?
代表でも一つ序列を落としてしまった感のある本田圭祐選手ですが、
挽回するには移籍しかないと思います。
ハリル監督は選手を起用する条件に「クラブでスタメンで出ている事」を挙げてます。
(清武選手や吉田選手みたいな例外も一部ありましたが)
やはり、試合に出ることで前述したような一瞬の判断も磨かれていくと思いますし。
そもそも試合に出てないことには結果も残せませんからね^^;
現在所属しているミランではほぼほぼ構想外となり退団を決意した本田選手。
本人は以前にも
「ミランにしがみついてるワケではなく、いいオファーがなかった」と話し、移籍にも前向きではあります。
そんな移籍先ですが、本田選手はミランの10番を背負っています。
過去に本田選手はステップダウンとなる移籍はしないだろうとも言われていましたが。
ここ最近は年齢による市場価値の下落もあいまって
「もうどこでも選べる立場ではないのでね」と考えが変わっている模様。
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そんな本田選手の獲得を検討しているクラブは?
現在は接触の噂がでている移籍の話には
イングランドのウェストハム
トルコのフェネルバフチェ
中国の上海上港
アメリカの
ニューヨーク・シティFC
ニューヨーク・レッドブルズ
ロサンゼルス・ギャラクシー
があります。
結構ありますね!
結論から言うと、どれもメリットがあるなと思うので正直わかりませんwwww
まず、イングランドのウェストハム、
伝統ある中堅クラブです。
正直ミランと比べると小粒感は否めませんが、欧州で再起を図るという意味では悪くないと思います。
また、レスターでの岡崎選手が前年に好例を作ったことで日本人に対する印象もかなり良いと思います!
(その岡崎選手はミランが接触したとのうわさも!)
また、欧州で活躍することで、欧州での再浮上をつかむキッカケにもなりやすいです。
デメリットとしてはイングランドのサッカーの相性がまた縦にガンガン早いサッカーなので、
それに本田選手の相性が合うか、という事ですね。
また、与太話になりますが、本田選手が尊敬している中田英寿選手は、イタリアで長年在籍し、イングランドのボルトンでキャリアの晩年を過ごしています。
もしかしたら本田選手も・・・と考えるのは想像しすぎですかね^^;
二つ目はトルコのフェネルバフチェ
トルコのガラタサライとベジクタシュとならぶ強豪の一つです。
しかし現在は5位と今ひとつ波に乗り切れていない印象、そんなクラブ上位進出の起爆剤として本田圭祐選手に接触しているとか。
このクラブに移籍するメリットといえば、やはりチャンピオンズリーグ出場も見込めるようなクラブという事でしょう!
チームにはオランダのかつての名手・ファンペルシ選手も在籍。
小野選手とは大の仲良しなので、日本人の本田選手の事を結構サポートしてくれるんじゃないかな~~~。
三つ目はというか複数だけどMLSのクラブ
ニューヨーク・シティFC
ニューヨーク・レッドブルズ
ロサンゼルス・ギャラクシー
正直移籍したら欧州での再起は不可能だと思います。
ただ、本田選手は実業家とも活動しており、ビジネスに関して、
アメリカに非常に深い関心を持っているそうです。
話題としてはかなり大きく扱われるとは思うし、MLSにはビジャやピルロ、ランパード、カカ等
往年のレジェンドも多く在籍し、本田選手の持つ自身のブランドイメージを格落ちさせることもないと思います。
なので、セカンドキャリアを見据えての大穴移籍はあり得るとおもいます。
中国については上海上港が獲得の意思を見せています!
中国スーパーリーグの15年の順位は2位、ACLではベスト8に進み、
今年も現在4位、ACL8強進出しているアジアの強豪です。
爆買いのごとく、監督には元イングランド代表を率いたエリクソン監督、そして日本にも馴染みの深いセレソン・フッキがいます。
ビッグネームの中国移籍が密かなブームとなっていたり、ミランが中国企業への売却が決定していることなどから、
このセンも現実味があります。
ミランと中国のコネクションで優待のある移籍なんてことももしかしたらあるのかも。・。
けど、僕個人的にはこの移籍はあまりしてほしくないな・・・
本田は年齢も年齢といってもまだ30歳。
1位 41得点:イブラヒモビッチ(34歳/PSG)
2位タイ 33得点:アドゥリス(35歳/ビルバオ)、ホナス(32歳/ベンフィカ)
4位 22得点:カイト(35歳/フェイエノールト)
5位 20得点:ヤンコ(32歳/バーゼル)
6位 19得点:エトー(35歳/アンタルヤスポル)
7位 17得点:ルベン・カストロ(34歳/ベティス)
8位 16得点:ファン・ペルシー(32歳/フェネルバフチェ)
9位 15得点:クラウディオ・ピサロ(37歳/ブレーメン)
10位 9得点:トーレス(32歳/アトレチコ)
欧州の30OVERの選手の得点ランクを見てもこれだけの選手が点を取っています。
個人的にはまだまだ欧州の一線で活躍する本田がみたいけどな・・・・・
ってか中国行くくらいなら古巣の名古屋に復帰してJ2→J1優勝 みたいな活躍をして
「うおおおおおやっぱ本田さんすげえええええええ!!」みたいなストーリーを作ってほしいですw
てなワケで。。。。
自分も今でもサッカーやフットサルをかなりやっている大のサッカーファンなのでいつもより熱が入ってしまって長くなっちゃいましたが。。
本田選手にはまだ一花咲かせてほしいと心から思っているので、今後も動向を注目したいと思っています!!
それでは!!!
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